お客様の水槽コーナー




2013年5月篇                                                                           

練馬区にお住まいの秀島さんの水槽    その3

前回少しお話した45cm水槽のリセットです。
特長はなんといっても流木です。
ダイナミックな使い方は前回と同様ですが、この2つに分かれた形で“1本もの”です。
気に入った流木を見つけると、そのためのレイアウトが作りたくなる気持ちは
十分わかりますよね。


めったにない形状の流木、なにか象徴的な感じもします。
希少な小型熱帯魚が群舞。
手前のニューラージパールはまだ植えたてです。





時間が経過し、前景のニューラージパールが密生。
またブリクサの育ちと形が最高の状態。
縦長の流木に目が行きがちですが、その根元の充実ぶりが全体の落着きを作っています。
流木の傾きに沿ったスレンダーバリスが洒落ています。この左サイドの背景が充実すると
いっそう見ごたえのある水景に進化するでしょう。


 



 


2013年3月篇                                                                           

練馬区にお住まいの秀島さんの水槽    その2

20131月篇でご紹介した秀島さんの2本目の水槽です。
 


ADAキューブガーデンM水槽とトットパーフェクトフィルターの組合せ。
ADAの新商品、油膜取りのブッパTも見えます。 

流木と2種類の水草だけを使ったシンプルな水景。

やや高い右奥から、流木の傾きに応じて左手前に下がる流れは、だれにでも

受け入れやすい構図です。

そして何といっても忙しい秀島さんでも、十分維持できる構成になっているところが特徴。
 

およそ2か月前の水槽と比べてみると…。


まだ生えそろっていなかった前景のオーストラリアン・ドワーフヒドロコチレでしたが、
今回は左右のヒドロコチレがつながって、さらに小さな流木を覆い隠す勢
いです。


この間、何度かむしり、カットしてきたのですが、伸び始めたヒドロコチレはうっかりすると他の水草を覆い尽くします。

でも、それだけ繁殖力の強い水草は、ちょっと乱暴にむしっても構わない(メンテナンスが簡単!)、また浄化能力が高いので、水質の維持に大きく役立ち、忙しい人には便利な水草でしょう。

もちろん、右奥の
ブリクサ・ショートリーフも浄化能力が高く、扱いやすい水草として人気ですね。


      美しい
オーストラリアン・ドワーフヒドロコチレブリクサ・ショートリーフ

ヒドロコチレが前面を蔽うようになって、水景の第1段階は完了にみえます。
次、第2段階にどのように進化させていくか、水草の育成状況と全体のバランスを計りながら、
構想するのが楽しみです。



(※前回紹介の45p水槽のリセットが計画中。近々お披露目お願いできそうです) 

 







 

2013年1月篇

練馬区にお住まいの秀島さんの水槽


デザイン関係のお仕事をなさっている仕事部屋に現在写真のような2本の水槽がおかれています。
 



 

メインはキューブガーデンの45cmH(高さ45cm)。
新発売のLEDライト「アクアスカイ」をはじめ、ADAグッズで構成されたハイグレードな水槽システム。

ろ過は、これも新製品の「ES-300スーパージェットフィルター」。
最近は「マメスイッチ」の自動給水装置も加わりました。
                                                          

はどんな種類が泳いでいるのでしょう。



まず、ミクロラスボラ・ブルーネオンやトゥッカーノテトラなどのミニ熱帯魚がおなかをパンパンにさせて、食後の遊泳を楽しんでいます。

グリーンネオンは手前と背景にも分かれて群れを作っていますが、群れを作る種類はレイアウトの動く焦点となって貴重ですよね。
チョコレートグラミーは他にも仲間がいるようですが、中央の個体は単独行動でいっぱしの大物ぶり。左手前の珍しいコペラ・グラキリスを追尾しているようにみえます。

とにかく知る人ぞ知る希少な魚たちがふんだんに泳いでいます。水槽サイズは45cmなんですヨ。
これだけの魚が一堂に会しているなんて正直ビックリしました。



レイアウト その45cmのレイアウトは?

中央の斜めの流木は決して大きなものではないはずですが、正直ダイナミック!
右に向かった細い枝流木でバランスを保っていると同時に、枝の細さがメイン流木のダイナミックさをいやでも印象させてますね。

加えて中央のモス(ホウオウゴケ:ウォーターフェザー)におおわれた流木が独自の個性。
手前のオーストラリアンドワーフ・ヒドロコチレがモスや流木を乗りこえている様子に、水槽内の水草の活性の高さがよくみえます。




附録  夜の風景






秀島さんは、もちろん奥様もお子様もいらっしゃいますが、この夜の仕事部屋は秀島さんだけの風景です。
独身時代、夜遅く、仕事から帰った誰もいない部屋で、水槽の照明だけが迎えてくれた、そんな郷愁にも似たアクアリウムの原点があります。





(※小さい水槽については、次回に紹介)