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4、館内CO

水草の生育にCO2(二酸化炭素)の添加は決定的な役割を果たします。
貯水槽室には大型の高圧ボンベを設備。店内全体の水草水槽に配管されています。
熱帯魚店で全館CO2配管を施したのはペンギンビレッジがはじめてです。
 


 

大型CO2ボンベ(右側2本)と
酸素ボンベ




 

館内CO2をコントロールする
電磁弁





館内CO2の銅配管と酸素配管




    ※一定以上の高圧ボンベの設備と取扱いには許可が必要です。
       もちろんペンギンビレッジは取得しています。









 

3、貯水槽 (NEW)

本店1F店内には大小350本余りの水槽があります。これらの水槽に水を供給しているのが、貯水槽室の水タンクです。
淡水用が4トン、海水用が2トン。
ここから配管が各水槽に結ばれ、コックひとつで淡水・海水が供給されます。
 

手前が海水用2トン
奥が淡水用4トンタンクです。
(ちょっと写りきっていません)



 

淡水用ポンプ(手前)と
海水用ポンプ。
20年来の使用ポンプですが、
海水用は3代目です。




店内水槽上の給水コック。
これらの配管はお手のもの。
本店建築時、スタッフが自前で設計・施工したものです。
(左は各水槽に設置されている、排水用バルブ)

 

ちなみに水槽がたくさんあるから、水をたくさん使うだろうというお話がありますが、意外に使用量は小さいものです。
お店の水槽を丸洗いすることはまずありません。1〜2週に1度、30%くらいの水を交換するだけなので、意外と水の使用量は多くないのです。










2、大谷石のヒキガエル




ペンギンビレッジは1983年の創業当初は7坪半の小さなお店でした。その頃から通っていただいたお客様のひとりがTさん。
まだ30歳前の若者でしたが(かくいう私自身も30代前半)、今のKDDIの前身の会社の社員で、奥様ともどもすてきなお客様でした。

やがてペンギンビレッジは7坪半から40坪のお店に拡張しました。はじめて1300万円という大金の融資を受けて、改装したのです。そのときTさんからお祝いとしていただいたのがこのヒキガエル。
もちろんこのヒキガエルは商売繁盛を「ヒキ」よせる縁起物のカエルで、新装成ったペンギンビレッジ(当時はペンギン村)の正面奥に鎮座したのです。

1992年、ペンギン村は現在の店舗にもう一歩拡大しました。その時からすでに20年、このヒキガエルはレジ横商談カウンターの正面にずっと鎮座しています。
Tさんはその後まもなく来店がなくなり、消息も存じ上げなくなりましたが、ヒキガエルをいただいた時、「お店がきれいになっても、敷居の高い店にはしないでね」と言われた事を昨日のように覚えています。

期待に沿えたかどうかはわかりませんが、お客様に対して誠実に向き合ってきたことは今でも変わりません。それにしても途中たくさんあった紆余曲折の中では、Tさんをはじめとしてお世話になったお客様のお顔の数々が浮かび、励まされたり、自身を戒めたり。お客様に教えられ、育てられる、とはよく言われることですが、ペンギンビレッジもまちがいなくそうしたお客様に育てられました。

ありがとうございました。(尾崎) 




 



1、ペンギンビレッジの約束



        ( わたしたちは 生命の 美しさと尊厳を 大切にします
                            1992年3月 ペンギンビレッジ株式会社 )

                       (本店入口通路右、植込みの中)


1992年3月、本店新オープンにあたって、自分たちへの戒めと、そして誇りとしても、上のような標語を心にあたためていくことを誓いました。

毎年3月28日のオープン記念日の前後には、オープン時に立ち戻って、生きものへの気持ちをあらたにすることをならいとしています。 

 

 

 





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